エアコンのガス漏れ補修~ガスチャージ
引き続きの記事になりますが
冷媒はR410で新品だと10キロボンベを買わなければなりません
室外機を見ますとガスは900グラムですので、いかに無駄な買い物になるかですが
ヤフオクで中古を入札しましたが、落札金額はその価格差が大した事がなく
まあ、使い終わったら売ればいいかという感じでしたので
売るにも多い方がいいですしね
Amazonでは、ちょうどこのタイミングで少し値下がりして12500円送料込み
それでは、いよいよガスチャージになりますが
これまで多くのポンプダウンやエアコンの移転、設置をしましたが
ちょっとガスチャージとなると慎重になりますね
こちらは空引きの時のマニホールドゲージの画像です
赤いホースはただゲージに差してあるだけです
黄色いホースが真空ポンプに差してました
ボンベはピンクに色が決められているかと思いましたが、プロパンと同じグレーですマニホールドゲージにも色とは無関係に配管してますガスボンベはサービスポートと同じく5/16なので、この画像でいう黄色いホースの部分に赤いホースを使いました
このマニホールドゲージまでは真空引きされてる訳ですが、この赤いホースは真空ではありませんね
マニホールドゲージのこれまで黄色いホースが差してあった部分にはバルブがありますので、調べなくてもここでエアーを押し出せばいいと思いました
でも、そう考えるとサービスポートまでの配管までガスで押し出しても大差ないのでは?
素人なゆえに先入観という物がありません(笑)
まあ、ここからガスボンベのバルブを開き、このバルブから工具の先でムシを押して
ガスを少し出し、絞めてあった青いダイヤルを開いてガスを注入?始めました
メーターの読み方がわからないのと、この先は詳しく書き切れないないので省きますが
ガスが多過ぎるとエアコンを壊す恐れがあるという話で
確かに少ない分にはこれまで壊れてないので、少し補充しては試運転・・・
これまでの作業を繰り返しました
ガスボンベの重さを測りながら、補充したガスを確認するという手段も見てはいましたが
エアコンの効き具合からの調べでは半分も減ってないという判断です
この場所で体重計でわかるレベルの物ではないと思い、最初から使いませんでした
ただ、次回売る時の残量を記録するために測りましたら14.5キロでした
真空引きやガスパージ、エアーパージなどと専門用語がありますが
当然ながら真空にする事は大事かも知れませんけど
結局は多少なりとガスで空気を押し出す事にもなる訳です
マニュアルもYouTubeの動画も滅多に見ない、見ても知りたいところだけの私です
でも、さすがに無駄にガスを購入して、そのガスチャージに不安がありましたので
珍しくネットで下調べしたり、詳しい方にメールで質問したりもしました
そんな状態での施工でしたので、不安や焦りもありましたね
ネットの情報には肝心な部分が書かれてないという事もよく耳にします
私なりの判断でガスチャージを試みましたが、サービスポートからホースを外す際に
最後は冷媒で凍傷になりました
マニホールドゲージのバルブを閉じ、室外機のバルブも閉じ
それでもホースを外す際に放出した冷媒による凍傷になります
この前の記事で、チャージバルブが必須であるという話に疑問を持ってましたが
もしチャージバルブがあったとしら?というお話をします
ホースはサービスポートのムシを押した状態な訳です
どんなに素早くホースを抜いても、そこのガスは一瞬でも微量でも放出されると思います
マニホールドゲージからサービスポート間の青いホースには、当然ガスが入っている訳ですが、意識がサービスポートのムシの方にありました
このサービスポートからホースを外す際に負った凍傷になります
わずかな長さの青いホースとサービスポート内にあったガスが放出された事により負った凍傷ではないかと察します
チャージバルブがあったすれば、少なくてもホースを接続したままでのサービスポートのムシの開閉が出来るという事だと思いますので
冷媒が手に掛かりながらも我慢してホースを外す事はなかったと思います
ですので、チャージバルブは必須か?と言えば、必ずしもそうではない
でも、おそらくはあればこのような凍傷にはならなかったとも考えられます
星の数ほどあるこのようなマニュアル的な記事に、私は滅多に見もしないのは
結局はその通りにやって出来る物ではないという事が多過ぎるとも思います
マニュアルなど何も見ないで大抵の事は何でもやってしまう私でも
ネットの情報に頼らなければ不安になる事もあります
そのためのネットの情報ではありますが、時としてそれがアダとなる事も多いのではないかと思います
肝心な事が書かれてないという話をよく聞きますので
私の実体験からの、肝心な部分?と失敗を素人のエアコンのガス漏れ補修という事で記事にしました
話は本来のテーマに戻しますが、試運転して、エアコンが効くようになり
送り側の霜で真っ白になっていたバルブ付近も滴に変わりました
ちなみに、再びガスボンベの重量を測ったところ、14キロでした
正確ではないヘルスメーターではありますが
放出されたガスも含めて推定通りの500グラムの使用という感じでした
素人のガスチャージという事で、大気放出も気になるところではありますが
結果論から言えば、凍傷で受けたガスの量はたかが知れてる感じです
最初に書いたように、この送り側のキャップを外した時のガス漏れの音から
決定的な補修になってないかも知れませんので
気休め的な、少しでもガス漏れを食い止めるという意味でも
キャップにシールテープを巻きました
私自身が記事にしたように、キャップでは根本的に漏れは止められない
でも、わずかでもまたガス漏れでエアコンが効かなくなる事を長引かせる事は
あるのではないかと思います
冷媒はR410で新品だと10キロボンベを買わなければなりません
室外機を見ますとガスは900グラムですので、いかに無駄な買い物になるかですが
ヤフオクで中古を入札しましたが、落札金額はその価格差が大した事がなく
まあ、使い終わったら売ればいいかという感じでしたので
売るにも多い方がいいですしね
Amazonでは、ちょうどこのタイミングで少し値下がりして12500円送料込み
それでは、いよいよガスチャージになりますが
これまで多くのポンプダウンやエアコンの移転、設置をしましたが
ちょっとガスチャージとなると慎重になりますね
こちらは空引きの時のマニホールドゲージの画像です
黄色いホースが真空ポンプに差してました
このマニホールドゲージまでは真空引きされてる訳ですが、この赤いホースは真空ではありませんね
マニホールドゲージのこれまで黄色いホースが差してあった部分にはバルブがありますので、調べなくてもここでエアーを押し出せばいいと思いました
でも、そう考えるとサービスポートまでの配管までガスで押し出しても大差ないのでは?
素人なゆえに先入観という物がありません(笑)
まあ、ここからガスボンベのバルブを開き、このバルブから工具の先でムシを押して
ガスを少し出し、絞めてあった青いダイヤルを開いてガスを注入?始めました
メーターの読み方がわからないのと、この先は詳しく書き切れないないので省きますが
ガスが多過ぎるとエアコンを壊す恐れがあるという話で
確かに少ない分にはこれまで壊れてないので、少し補充しては試運転・・・
これまでの作業を繰り返しました
ガスボンベの重さを測りながら、補充したガスを確認するという手段も見てはいましたが
エアコンの効き具合からの調べでは半分も減ってないという判断です
この場所で体重計でわかるレベルの物ではないと思い、最初から使いませんでした
ただ、次回売る時の残量を記録するために測りましたら14.5キロでした
真空引きやガスパージ、エアーパージなどと専門用語がありますが
当然ながら真空にする事は大事かも知れませんけど
結局は多少なりとガスで空気を押し出す事にもなる訳です
マニュアルもYouTubeの動画も滅多に見ない、見ても知りたいところだけの私です
でも、さすがに無駄にガスを購入して、そのガスチャージに不安がありましたので
珍しくネットで下調べしたり、詳しい方にメールで質問したりもしました
そんな状態での施工でしたので、不安や焦りもありましたね
ネットの情報には肝心な部分が書かれてないという事もよく耳にします
私なりの判断でガスチャージを試みましたが、サービスポートからホースを外す際に
最後は冷媒で凍傷になりました
マニホールドゲージのバルブを閉じ、室外機のバルブも閉じ
それでもホースを外す際に放出した冷媒による凍傷になります
この前の記事で、チャージバルブが必須であるという話に疑問を持ってましたが
もしチャージバルブがあったとしら?というお話をします
ホースはサービスポートのムシを押した状態な訳です
どんなに素早くホースを抜いても、そこのガスは一瞬でも微量でも放出されると思います
マニホールドゲージからサービスポート間の青いホースには、当然ガスが入っている訳ですが、意識がサービスポートのムシの方にありました
このサービスポートからホースを外す際に負った凍傷になります
わずかな長さの青いホースとサービスポート内にあったガスが放出された事により負った凍傷ではないかと察します
チャージバルブがあったすれば、少なくてもホースを接続したままでのサービスポートのムシの開閉が出来るという事だと思いますので
冷媒が手に掛かりながらも我慢してホースを外す事はなかったと思います
ですので、チャージバルブは必須か?と言えば、必ずしもそうではない
でも、おそらくはあればこのような凍傷にはならなかったとも考えられます
星の数ほどあるこのようなマニュアル的な記事に、私は滅多に見もしないのは
結局はその通りにやって出来る物ではないという事が多過ぎるとも思います
マニュアルなど何も見ないで大抵の事は何でもやってしまう私でも
ネットの情報に頼らなければ不安になる事もあります
そのためのネットの情報ではありますが、時としてそれがアダとなる事も多いのではないかと思います
肝心な事が書かれてないという話をよく聞きますので
私の実体験からの、肝心な部分?と失敗を素人のエアコンのガス漏れ補修という事で記事にしました
話は本来のテーマに戻しますが、試運転して、エアコンが効くようになり
送り側の霜で真っ白になっていたバルブ付近も滴に変わりました
ちなみに、再びガスボンベの重量を測ったところ、14キロでした
正確ではないヘルスメーターではありますが
放出されたガスも含めて推定通りの500グラムの使用という感じでした
素人のガスチャージという事で、大気放出も気になるところではありますが
結果論から言えば、凍傷で受けたガスの量はたかが知れてる感じです
最初に書いたように、この送り側のキャップを外した時のガス漏れの音から
決定的な補修になってないかも知れませんので
気休め的な、少しでもガス漏れを食い止めるという意味でも
キャップにシールテープを巻きました
私自身が記事にしたように、キャップでは根本的に漏れは止められない
でも、わずかでもまたガス漏れでエアコンが効かなくなる事を長引かせる事は
あるのではないかと思います
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