長崎ガレージジャッキのOHと塗装完了!

前回の記事で終わらせるつもりでしたが、完成の写真を撮り忘れたので
これで完了の記事のつもりです


補足としては、前回の記事の段階ではオイルが全部入り切ってしまいましたので
いちお、念のためにオイルを買って来ました
難しい話をしますと、エアー抜きという事があります

例えば冷却水のエアー抜きという事がありますが
まあ、それはブレーキラインとは違い、勝手に抜ける物で
エアーが押し出されて減った分を足せばいいだけの事ではないかと思います

ここでは持論を主張する気もないので、とりあえずオイルを補充し
何回かストロークさせました
前回言いましたように、前回は粘度32でしたので、今回は粘度10
これは長崎の指定粘度15に近づけるためです(笑)


ここまで分解してオイル抜いて入れ替えても、溢れ出て来るオイルは新品ではないですね
例えばですけど、エンジンオイルにしてもミッションオイルにしても
上でも下でも完全に1度で全てのオイルが入れ替わる事はありません
ですので、そんな事を討論するよりも、汚れる前にオイル交換するというのがベストと言えます

エアーを抜くという目的ではありますが、要するに共洗いですね
補充してはストロークさせ、オイルを溢れさせます
要するにフラッシングオイルと同じ事が言えます
ジャッキの油圧って、ショックアブソーバーの構造に近いと思いますが
エアー抜く場合には、上にしたり下にしたりという事もあるかと思います
多い分には溢れますので、足りないのは問題という感じではないかと思います

いずれにしても、車のメンテ同様に理屈ウンヌンではなく
日々のメンテナンスが大事ではないかと思います
後は実際に使ってみて、不具合があればそれに対処しますので
その時には、また記事にするつもりです

余談になりますが、本日ライフさんがガレージご利用の動画撮影の中で
こんな事をしてるとライフさんのビデオカメラを向けられました(笑)
それは動画編集で採用されるか?わかりませんけど

コメント