ガレージのドアの追加の施工

久しぶりのDIYの記事になりますが
当ガレージはセルフビルドの建築物で元々が在住してないため治安の関係もあり
開口部が少ないため、照明などの工夫やらもありましたが
fix窓の加工など、長い間に使い勝手がいいように施工して来ました

まずはガレージのシャッター以外に新築時に付けたドアはトイレへ移動のための勝手口用のサッシのドアでした
それからそのサッシのドア同様に左側からドアの設置というよりは
ガレージのOSB合板の壁を切り、それをドアに加工しました
さらにガレージ右側、北側になりますが、同じようにドアを追加
ガレージ正面にはトイレの延長の物置を追加して、その出入り口として追加

在住するようになってからは、主にfix窓の加工の明かり取りが多かったのですが
ガレージの左側、南側には母屋があるために、風の影響を承け難いため
開口部をもっと増やしたいという事です
これはガレージが縦長でリフトの横幅に余裕がないがため、リフトの支柱が前後に移動の際に通り抜けが狭いためでもあります

でも、開口部が増えるとせっかくの断熱や防音に優れたガレージの利点も軽減します
そのため、少しづつの開口部の施工となってます



今回ドアの施工に踏み切ったのは、この部分です
トイレへのサッシのドアと、最初にドアに加工した左後部のちょうど間になります
内装であるケイカル板は事前にカットしてある状態ですので
絵的には、もはやドア?という感じかと思いますが
この時点では、単にOSB合板の壁です

これをいつものように丸ノコでカット


丸ノコは、なぜか?ブログ記事で非常にウケたリョービ
もはや30年くらい前の物になりますけど

このカットしたOSB合板の壁に1×4材を木枠のようにしてドアにします
このやり方としては、ガレージのドアとしては既に3枚目になります
ちょっと難しいのは、このドアの兆番の取付けですね

このOSB合板の壁に1×4材を木枠としたドアになりますが
兆番の取付けの難しいのは作る事ではなく
単純に、一人で取り付ける作業するが厳しいという事です

これまで同様にフラッシュ兆番という物を使いますが、これまでの施工手順と違うのは


このように兆番を付ける1×4材の木枠を先に付けました
ここにOSB合板の壁を切った板を張り付けて、後からドアとして加工する感じです


こんな感じで、とりあえずドアになってますね
手前側はもう10年以上前に、ほぼ同じようにドアとして加工した部分です

現在、ライフさんがタイベル交換に加え、ヘッドのメンテで連日の作業中です
続きはまた完成した時点で記事にさせて頂きます

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