単管パイプで垣根の追加施工

来客が少ない中でのガレージのDIYは気が乗りませんけど
少し前に廃タイヤを全て処分したので、やるなら今という感じです
もっとも、しばらく廃タイヤも貯まらないでしょうけど

場所はガレージ前の北側になります

防風林としてコニファーを入れてありましたが
個人ブログの方で記事にしたように、近所の心なきリンゴ農家に伐採されてしまいました
その木と木の間に廃タイヤのタイヤバリアになっていたのですが
頭に来てもいい事はありませんので、伐採されたために廃タイヤが置くスペースが広がったという感じです

以前から垣根の施工は考えていたのですが、それまでは木杭とスキーのつもりでした
北風が強い当所では、タイヤバリアが増えると滑落の心配も増えますので
木杭ではなく単管パイプにしました

これまでの葡萄のタナなどは基礎にベース基台をアンカーボルトで固定しましたが
これは結構大変です
入り口のチェーンポールはミサイルを使いましたが、ミサイルが楽ですね




来客中ですが、2メータの単管パイプを3本立てました
距離は一間弱ですので、6フィートでも2メーターのスキーの板も張れます

ガレージの庇の辺りからポスト近くまでの二間になります

ミサイルの打ち方ですが、これは私が考えてやった事になりますけど
まず1mの単管パイプで大ハンマーを使い打ち込みます
頭が潰れてしまうため、これは打ち込み専用です
この打ち込み用の単管パイプを抜いて、2mの単管パイプに差し替えます
ミサイルは地面の中に残ります

木杭ではなく単管パイプにした理由は、当然ライフの問題もありますが
ブルーシートを張って、仮設のパーテーションにもなります

以前、カプチーノの全塗装をやった事がありますが
やはり隣の葡萄が気になりますよね
その時はコニファーがかなりの壁にはなってました
コニファー伐採されたリンゴ農家のリンゴには飛ばしてやりたいくらいです(笑)

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