モータースポーツギア～レーシングスーツ
モータースポーツの基本はカッコから入るとも言えますが
ジムカーナやダートトライアルですと必須アイテムではありません
ただし、上級イベントですと特別規則で義務付けしてる場合もあります
表彰式に義務付けの場合もありましたね
でも、この場合はFIA公認の正式なレーシングスーツではなく、ドライバーとしての正装という意味ではないかと思います
今の時代は知りませんけど、おそらくは変わってないとは思います
ちなみにFIA公認の正式なレーシングスーツ
ジムカーナやダートトライアルですとジーパンとトレーナーといった綿のもえ燃え難い素材という事だけですが、当時の富士フレッシュマンレースも車はノーマルに近いですが
このようなレーシングスーツが義務付けされていたと記憶してます
このTHE MANのレーシングスーツの素材はたぶん綿だと思います
ノーメックとかの耐火素材の化学繊維よりも割と安めで、デザインがいいという事もあって人気のレーシングスーツでした
私は常にこれを着用してるのではなく、冬用として既成サイズで購入して使用してました
イベントは真冬はシーズンオフになるので、本番でよく使用していたのが
同じTHE MANのシングルレイヤーのレーシングスーツになります
FIA公認の正式なレーシングスーツは最低でもダブルレイヤー以上でしたので、こちらはFIA公認ではありません
ですので、レーシングスーツというよりはトライアルスーツと言った方がいいかも知れません
でも、こちらはサイズオーダーで私の体に合わせて作りました
いずれにしても、フリー走行や走行会、練習会で着る事はありません
このレーシングスーツを再び着る事予定はありませんね
綿という事と白という事で黄ばんでますが、捨てるに捨てられないアイテムになってます
作業用のツナギにする気持ちにもなれませんしね
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