HA23Vアルトの整備~下回りの錆止め施工
先日、洗浄した下回りの錆止め処理になりますが、まずは一番酷い錆の出てる部分
燃料タンクとかになりますと、もはやレストアみたなメンテになりますね
レストアですと、まずは燃料タンクの心配から始まる事も多いかと思いますので
ボディはもちろん、燃料タンクもとりあえずは少しボルトを緩めて下げてます
まずは錆転換剤を施工しました
タンクの前のガードが上から外す感じでしたので、出来れば燃料タンクはもっと下げたかったのですが
左前の角の辺りは筆では届かない感じでしたので、今回はとりあえずシャシブラックを吹きましたが、届いているかは見えてません
シリーズ楽しみに拝読しています。
返信削除リフトアップからの下回り洗浄、贅沢ですね!
そしてうちのジムニーも錆が酷く1度はしっかりこの工程で特にボディ側のサビ止め処理をしたいところです。
オススメケミカルもご紹介頂ければと思います。
シリーズですか?(笑)ありがとうございます
削除私の場合は基本的に競技車の製作や競技車のメンテでしたので
あまり基本整備やレストアには詳しくありません
しかもホンダ車限定の競技車ばかりのスペシャリストでしたからね
運転も上手いから(笑)自身の板金塗装も殆ど経験出来ない物でした
まあ、そのための実習車という事でのシリーズ化ではありますが(笑)
そんな訳で、初めて施す事ですので、お勧めも何もありません
長野のお客さんは多いので、寒冷地による錆の多い車もよく来ますね
先日も茅野の方でスターレットのオーナーが錆止めのために来られました
これからの季節、気になる部分ですよね?
このアルトは静岡なので、錆は潮による物だとは思いますけど