エアー式ブレーキブリーダーを使ってみた~ダメだこりゃ!
少し前にひとりブレーキフルード交換をアップしたばかりですが
お客さんがネットで1万円以上も出して購入した物になります
ますはブレーキフルード補充器ですが、リザーバータンクの樹脂に挟むという物で
フルードも入るのでその割には重くて、バルブを開いて少しづつ補充しました
エアー式ブレーキブリーダーですが、動画のようにフルードも吸いますけどブリードプラグのネジ山からエアーも吸います
霧状のフルードが出て来る感じです
抜くのにも時間も掛かります
吸ってるので、エアーは混入しないとは思いますが、ワンウェイバルブまでのホースの中がフルードで満たされません
つまり、エアーが噛んでいたとか、汚れていたとかが目視出来ないです
全てのエアー式ブレーキブリーダーがこうだとは思いませんが
私も居ますので、普通に二人で交換した方が早いですし、確実ですね
結局はこのエアー式ブレーキブリーダーは単なるタンクとホースになりました(笑)
ひとりブレーキフルード交換の記事にも出来れば二人でと書きましたが、
ひとりなので、このように交換してるという話です
時間とエアーと電気料の無駄ですね
何よりこの工具が無駄だと言えるかと思います
使い道としては、一人の交換の際にエアーで吸いっぱなしでブレーキ踏めばいいかも知れませんけど
コメント
コメントを投稿