ツールカートの入換え

Amazonの最安値、3380円のツールカートになりますが
これまの木製の小さ目のツールカートは撤収しました
このツールカートは、ご自身のツールチェストを置くためというのが理想ではありますが










目的はやはり、足の踏み場もないくらい工具や部品を散らかす人のためではあります
私には考えられないのですが、困った時に手伝う気にもなれません・・・
そうやって散らかす人ほど、手が掛かる人という事も言えますかね?
例えばですが、床に置いてあるネジを蹴飛ばせば、私のせいになります
そんなところにネジを置く方が間違ってると私は思うのですが・・・

問題なのは、こうやってネジや工具に工夫しても必ず散らかす人は居ます
整備性が悪くなるという認識が足りませんね
結局は、このツールカートの上にはスマホやドリングなどの整備に関係ない物が置かれ
工具や部品は結局、床に置かれる・・・
ツールカート置いた分だけ床面積が狭くなるという結末です

そんな事実があったら、写真撮ってこのブログにアップしますね(笑)

このカートの変更には、実はもう一つの目的がありました
ここから先は動画をご覧ください


そう、折り畳みの作業天板の足にもしました
これまで単管パイプとジャッキベースを足にしてました
しかしながら、単管パイプとジャッキベースをリフトの下に勝手に使う人が増えました
前回の記事のように、下からジャッキやこの単管パイプで車を支えてますと
間違ってもリフトを降下させる事は厳禁です
例えばですが、マフラーを一人で交換の際に、脚立も置いてます
脚立なら、間違って車を降下させても脚立が潰れるだけの事です
ですが、単管パイプは車を落下させる危険性が高いです

作業天板の足として使っていた単管パイプは撤去する事が一番の目的でもありました
アマチュアメカが使うレンタルガレージを運営するという事は
事故を未然に防ぐという事が重要視されます
20年以上運営出来て来たのは、そんな工夫と管理人の監視によるところが大きいかと思いますので
煩い事を言うようですが、管理人の支持に従っての利用をお願い申し上げますm(__)m

私も高齢になりましたので、レンタルガレージの存続は2030年まで
サポートや新規会員の受付けは2025年までと考えてました
ですが、ルールを守れない人が多いと、整備での2柱リフトの使用は最悪来年でも中止します
2018年にステージランクを設定し、その当所における作業範囲を設定しました
その使用範囲を超える希望に受理しましたが、いろいろとメンドクサイ事になりました

全体的な利用者のモラルを、まだ少し見ての判断になりますが
最悪は2柱リフトの整備のための使用の一切を禁止する事も考えてます

GOTOトラベル突然の停止のような話にはなるかも知れません
とりあえずは、ステージランクもありますが、オイル交換、ブレーキ交換、マフラー交換程度の使用に限定するという考えもあります

利用者のひとりひとりのモラル次第で、とりあえず来年はリフト使用料と専有の多少の値上げで現状維持とは思ってます
差し当たり、リフト使用料は現状の+100円から+200円
専有は共有の時間700円に+100円でしたが、タイヤチェンジャーも専有してしまうため
+200円に値上げさせて頂きますm(__)m

つまり、共有のガレージ使用料時間700円に、リフトを使う場合は時間900円
専有のガレージ使用料は時間800円から900円に、リフトを使う場合は時間1100円になります(1台の場合)

それでもレンタルガレージの相場の半額程度です
常に監視が必要という人には、サポート料時間500円を加算します
ルールを守って、安心してガレージを貸せる人にはこれまで通りに値引きいたしますので、ご理解をお願いいたしますm(__)m




コメント

  1. 整備でのリフト使用は禁止で良いと思います。

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