ハチロクの3回目のジムカーナ～ヒゲの濃いB型 Sくん
引き続きの記事になりますが、私の走行は今回2回目でしたが
Sくんの86は3回目になります
字幕でも紹介してますが、2回目はこのハチロク殺しのスラロームとターンでした
何がハチロク殺しかと言いますと、まずはAPEXのためパワステなんですが
タイヤのグリップアップにパワステポンプが追い付きません
パワステが重ステになった事を経験されてる人はそうは多くはないと思いますが
重ステよりもはるかに重くなります
私もシティの練習走行でパワステベルトが切れた事がありました
腕力トレーニングとばかりに、そのまま練習を続けたのですが、2秒タイムダウンしました
これは殆どノーミスでのタイム差です
特にFF車にLSDを装着しますと、パワステは必須になります
スラローム1本につき下手すれば0.5秒くらいタイム落とします
ハチロクがジムカーナで最盛期の頃はパワステ無しのGTが主力でしたが
パワステ付きのパワステが効かないというのは、重ステのレベルではないんです
まあ、そんな訳もありまして、今回Sくんは対策して来ての3度目の正直という感じかと思います
動画は午後から7本くらいの走行の全記録になりますが
5本目だと思いますが、最終ターンを失敗した以外は殆どタイムアップしてます
その失敗の走行もそこまでは結構速いです
私は後輪駆動乗りではないので、詳しいドライビングテクニックの解説は出来ませんけど
1本目スペシャリストでありながら、最後まで伸びしろを感じました
Sくん本人も今が再び楽しんで走ってるのではないかと察します
この走行の後は、実は私のところのバンガローにSくんがお泊りになりました
忘年会とでも言いましょうか？
今現在のコロナ禍ですと、ちょっと顰蹙かも知れませんけどね
oyajiさんから頂戴した静岡おでんの具材に、keiの納車先からのお歳暮？
北海道からの贈り物で酒を飲みました
この年にして、人情という物の有難さを強く感じました
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