HA23Vアルトのミッション載せ換え計画~クスコLSDタイプRSのイニシャルトルク調整(動画入り)

このHA23Vアルトのミッション載せ換え計画の本題に入ります

これは私のメカニックとしての神髄とも言えます

これまでのHA23Vアルトのミッション載せ換え計画の目的はLSDの取付けになります
HA23Vアルト用のLSDがあれば、こんな記事にはなってないとも言えます
私の調べではHA23Vアルトの専用LSDがBOLDワールドとATSとのコラボで製品化された
という記事を見ましたが、BOLDワールドに在庫確認のメールをしても無回答
実際問題としては、HA23Vアルト用のLSDは存在しないという結論に達しました

そんな訳で、HA23VアルトにLSDを装着するためのミッション載せ換え計画になった訳です
ただ後に知ったのですが、このアルトバンのNAのミッションにLSDを装着する事を前提に
その車両の選択としては、HA23Vアルトの4WDの5MTの車両選択がベストという事でした

HA23Vアルトの購入に、その後のLSD装着の事まで考えての車の購入はありえませんよね?
そんな訳で、LSDの装着するまでに、ここまでの苦労があったという話です


ちなみに、同じHA23Vアルトでも4WDはターボ系のミッションのようです
つまり、ミッションを変えずにデフそのものの交換とトランスファーとドライブシャフトの交換にプロペラシャフト以後の後ろをFF用にすればいいという事です

極端に言えば4WDだとプロペラシャフトを連結しなければ、FFとして駆動可能な訳ですが、問題は4WD用のフロントデフはFF用とは異なります
でも最初からFFとしてLSDを取る付ける事を前提に考えたのであれば、4WDのマニュアル車の選択がベストとも言えます

ここまで知ったから言える事でもありますし、最初から4WD車の選択ってないですね
だからこそ、ノウハウのない車のLSDの取付けに苦労してる訳ではあります

ここまでのHA23Vアルトのミッション載せ換え計画にてのLSD装着までの費用は
以後にまとめて記事にするつもりですが、LSDが概ね8万円
これに準備した主な中古部品の合計でも近い数値です
つまり中古の車両代金の倍値をLSD取付けのために掛かってます(^^;)

ここまで費やした部品は後に詳細として、ここブログに更新いたしますが
今回の記事は動画の字幕で丁寧に解説してますので、動画もご覧くださいm(__)m


動画の字幕にも書いてますが、まずは出荷時のイニシャルトルクを測りますが
これには最初に中古で購入し無駄になったワゴンR用のドライブシャフトのインボードを使ってます
このドライブシャフトはABSのリングも部品取りになりましたので、損はないかと思います


クスコのタイプRSそのものは実は初めてではないのですが
新品で即プレッシャーリングが割れ、当所に入院した車がありました
これはタイプRSの特有のコイルスプリングの挿入のための穴に強度がないためでした
クスコのクレーム対応で一旦はプレッシャーリングは新品になりましたが
案の定、再びプレッシャーリングは割れました
私は、何回変えても同じ事になると、中身をMZに変えてもらったという経験があります

これはもう20年くらい前の話ですが・・・
正直な話は、私はタイプRSを信用してませんので、独自のノウハウから中身を組み換えてます
これは教える事は出来ません、それだけLSD命の整備を何度も何度も繰り返して得た物になりますので


ただ、このLSD628に関してですが、クラッチプレートは内爪3枚外爪2枚の片側5枚になります
これを交互に配列しますと、デフケース側とプレッシャーリング側が内爪になります
ここは注意点になりますが、デフケース側に内爪を配置しますとデフケースと作動します
デフケースを削っても構わないのであればいいのですが
加えて、調整シムを入れる場所がありません

基本的にはLSDのクラッチプレートの数は片側でも偶数になると思います
このタイプRSにはコーンプレートはない訳でして、その分が増えてるとも言えます
そのために片側5枚になってるとは思いますが、内爪3枚外爪2枚ですと、意味をなしてない内爪プレートが1枚あるとも言えます

これ以上はお話し出来ませんけどm(__)m
初期出荷のイニシャルトルク2キロ以下を3キロ以上に調整しました

次回は、このLSDをミッションに組み込みます







コメント