HA23Vアルトの整備~チェックランプ点灯の意外な原因(動画2本)

時々チックランプが点灯するようになりました(^^ゞ
チェックランプ点灯となりますと、まずはO2センサーを疑います
とりあえずO2センサーを洗浄すればと思い、外しますが
HA23 o2センサー 交換 で画像検索してみますと
なんかバンパーが外れてる画像が結構出て来ます?
ネジがなめってしまったら、おそらくそうなる気がしますけど?
見るからにバンパー外してまでの作業ではないと思います

まずはO2センサーを洗浄 交換の動画をアップしましたのでご覧ください


洗浄してもダメでしたので、安物の社外のO2センサー(ヤフオク2700円送料込み)
に交換しましたが、改善されませんでした( ;∀;)

もうすぐ車検なので、チェックランプは気になるところです
また、アイドリングでハンチング現状も出てました
症状が殆ど同時期なので、関連性があるかと思われます

HA23 アイドリング で検索するとISCバルブの原因が多いです
とりあえずISCバルブを外して洗浄と思ったのですが
そのネジがネジがトルクスかと思ったら5角形でした(^^ゞ
一旦元に戻して、Amazonで工具を購入
しかし分解してみますと、ロータリーソレノイド式という物らしいのですが
これだとスロットルボディを外さないと掃除も出来ない感じです(^^ゞ

スロットルボディを分解洗浄するためにガスケットを注文しましたが
去年の12月にイグニュションコイルも安物の社外品に変えてるため
これを一旦、古い純正に戻しました
つまりイグニュションコイルの安物も疑ったのですが
この時にエアフロセンサーのカプラーを付け忘れました

チェックランプは点きっぱなしになったのですが、これが怪我の功名となります
エアクリーナーボックスの爪は2つとも折れてるので、グラついてます
カプラーを奥までしっかり押し込んだらチェックランプの点灯の頻度が減りました(^^)

動画にも字幕を入れてますので、ご覧ください


これでチェックランプ点灯は吸気温センサーのカプラーの接触が悪かったと判明しました
接点復活剤で、その後チェックランプは点灯しなくなりました

エアクリーナーボックスの振動は改善してませんので
また何時チェックランプ点灯するかはわかりませんが
今のところはこの後に点灯してませんので、エアフロセンサーのカプラーの接触不良というのがチェックランプ点灯の原因になってるのは確かだと思います

去年の師走に点火系の整備をしましたが、元旦のジムカーナ走行にはなかった現象です
ハンチングにはレジスタも疑い、一旦ノーマルに戻してます
イグニッションコイルも元に戻した事になります
HARUMAという社外品になりますが、ハンチングの原因はまだイグニッションコイルの可能性もありますね

ついでだからと何でもかんでも交換しますと、何が原因で?というのが特定し難くなります
まずは疑わしい部品から消去法で、出来ればひとつづつ確認して行くのが
結果的には原因解明に一番近道だとも言えますかね

コメント

  1. 初めまして。大久保と申します。
    多分近所に住んでいます。
    SAFIRAさんを利用したいと思っています。

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    1. 入会ありがとうございました
      年齢的にこの先あまり長くないかも知れませんが
      よろしくお願いいたします

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