HA23Vアルトの整備~チェックランプ再点灯!ノックセンサー再交換

吸気温センサーの接触不良と数日チェックランプは点かなかったのですが、チェックランプ再点灯( ;∀;)
ODBしか診断の手段がないと思い込んでたら、ダイアグチェックという手段がある事を知人から聞きました

これはK6Aエンジンのこの頃の年式の場合、エンジンルームヒューズボックスのDIAGというところの6か所の接点の内
左上から中央右にクリップで結線、キーをONの状態にした状態でチェックランプの点滅で判断出来るというもののようです

チェックランプはモールス信号のように不規則に点滅しますが
1回点滅した後に、7回点滅しました
どうやらエラーコードは17でノックセンサーのようです

ノックセンサーはAmazonの安物ながら去年こちらに交換したばかりでした
以前も記事したノックセンサーを再び交換する事になりましたが
かなり撮影が難しい場所にあります(^^ゞ


ノックセンサーはインマニとエンジンブロックのステーを外すと見えて来ます
ちょっと撮影に苦労してますが、たぶんこの画像でわかるかと思います
前回、スターターを外して交換しましたが、今回はこれらの工具を駆使してスタータ―外さずに済みました
24ミリなので、カプラー通るためフレアでなくてもいいのですが
レンチだと振り幅が少ないですので、24ミリのフレアのボックスが欲しいところです

わずか1年足らずのAmazonの安物ノックセンサーには私も評価2を付けました
今回もAmazonの安物ノックセンサーになりますが、物を変えました(笑)
価格差はわずかなので、同じ物が届く危険もありましたが、目た見めには違い
今回の方が見た目が純正に近い感じです

ちなみにこのカプラーはセンサー側にも突起がありますけど、センサー側で外すのではなく、車体側で持ち上げて外すタイプでした
手探りで外すため、このカプラーの外し方は紛らわしいです

今回も安物ノックセンサーでしたので、この時点でダイアログチェック
チェックランプの点滅はモールス信号のツートントンという感じで
エラーコードは12と正常になりました
エラーコード17ノックセンサーが改善されれば
エラーコード18吸気温センサーを心配しましたが、再度チェックランプ再点灯してません

このようにチェックランプの点灯の原因には、O2センサー以外にも沢山あるという事ですね

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