身延4輪ジムカーナ場フリー走行4/10~HA23Vアルト7回目のジムカーナ走行

R3TのKeiターボミッションに変え、ラップタイマー装着にて初のジムカーナ走行になります
コースは身延のお手軽ジムカーナシリーズ開幕戦と同じコースになります


元旦の走行からミッションのみならずリアタイヤも交換してます
ナンカンNS-20の155/65R13の標準サイズになりますが
夏日とも言える路面温度の上昇にサイドターンが全くと言っていいくらい出来ませんでした(^^ゞ

釣りと同じように水温や路面温度で予想以上に上手く行かないものだと痛感しました
今回は単身での身延4輪ジムカーナ場フリー走行の参加ですので、ビデオは車載カメラのみになります
前回、中華アクションカメラの映りが良くなかったので、防水のケースを外し、少し位置も変えましたが、特に外の景色の映りがよくありませんが、よかったらご覧ください


動画はラスト3本になります
リモコンでカメラを操作しましたが、3本目は記録されてるか不安で録画開始を確認してから乗り込みました

ターンの後半が全て回ってないのが車載カメラでもわかりますが
予想以上にリアのナンカンNS-20食ったという事ですけど
ミッションもワゴンRターボ用とは1速は同じでNAにとってはかなりハイギアーです
LSDのイニシャル調整した事も加わってるかもですが、NAのエンジンですとトルクが無くてターンで引っ張り切れない感じですね
そのため、これからの季節にはリアタイヤのグリップをさらに落とす必要性がありそうです
最初に履いていたネクストリーでちょうど良かったのかも知れません(笑)

1速のハイギアーにはターンのデメリットもありますけど、メリットもあります
またブレーキは前後ノーマルですので、ライニングを変えるという手段もあるかと思います
リアタイヤにしてもライニングにしても、少し強引なセッティングにはなりますが
これだけ深いターンですと回らなければ1秒くらい簡単にロスります

ちなみにタイムは大きな失敗がない走行以外はほぼ全て52秒台
ラスト1本だけ51秒台という感じでした
余談ですが、リアタイヤの空気圧は3キロで、ラストだけ1.5キロに落としてます
リアのグリップを落とすため、上げても下げてもダメでしたが、まだ下げた方が良かったという感じでした



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