HA23Vアルトの整備～ラップタイマーの取付け

整備というほどの物ではありませんが、アルトネタでタイトル統一しました
その昔、当クラブでも高価な光電管計測器を購入して所有してましたが
今は4000円くらいから、こんな便利な物もあるんですね
さらに知り合いから安く譲って頂きました

取付けになりますが、100均のセリアにあるダッシュボードの滑り止め
実は私はこれをかなり愛用してまして、滑り止めというより何度も使える両面テープに近いです
私はこれをカーナビも固定してるくらいです
カーナビの吸盤ベースは接着が強すぎてダッシュボードから剥がれなくなったりもします
このセリアにあるダッシュボードの滑り止めはホコリが付くと着きが悪くなりますが
水洗いすれば復活します
ETCもソーラーモバイルバッテリーや時計も付けちゃうくらいな物です

でも、流石にこのラップタイマーを立てて付けようとするとジムカーナ走行には不安ですので、両面テープで裏にアンクルを接着して、接地面積を増やしました
受信部は現地で設置しますので、ピラーに仮止めの状態になります

画像は動画をご覧くださいm(__)m

実際に計測する現地では、受信部はミラーの下にテープで固定します

後は発信機になりますが、通常1個付属してますけど

ジムカーナでありがちなスタートとゴールが違う場合は2つ必要になります

ですが、身延4輪ジムカーナ場の場合は発信機をスタッフが設置してくれますので

発信機は無くても大丈夫という事になります

つまり、単独での走行でもタイムが測れるという優れものですね

その昔、ステアリングに付けるストップウォッチもありまして

自分で計測した事もありましたが、便利になりました

早速、これを使って身延4輪ジムカーナ場のフリー走行に行って来ました