HA23Vアルトの整備~リアゲートダンパー交換

このHA23Vを購入した時にはまだ生きていたテールゲートダンパーでしたが・・・
テールゲートが下がって来てしまい、つっかえ棒を使用してる状態になりました
補修のテールゲートダンパーを注文の前に
まずは左側を外してみますが、少し内装を浮かせる程度でも脱着が可能のようです
テールゲート側もほぼ同じ感じで取り外す事が出来ます
取り外したテールゲートダンパーになりますが、ガスもオイルも入ってない感じでした(^^ゞ
左側を外したのは、念のため社外品との互換を画像で確認するためでした
Amazonで社外品を注文し、届いたダンパーになりますが
取付けの座金が左右逆というレビューが多かったため、左は問題ないけど
念のため右を先に交換しました


右1本でもテールゲートは下がって来ませんし、純正の右は生きてました
Amazonのレビューでも強いダンパーみたいですので、右はノーマルに戻し
左のみ社外の新品に交換する事にしました
社外品の新品右は予備になりますが、これで作業は完了という感じかと思います

ここまでのコメントはほぼ動画の字幕にも同内容で記載してますが
良かったらYouTubeの動画をご覧くださいm(__)m


その昔、平成初期の頃ですとEF系のCRXが傘でつっかえ棒してる光景がよくありました
EF系のリアゲートはガラスの面積も多く、EF8ですとリアスポイラーの重量増からか?
比較的寿命の短いダンパーでした
GA2シティは逆にテールゲートダンパーは1本しかありません
でも1本でもEF系のように下がって来る事は経験がありません

私の推測するところではありますが、GA2シティは競技走行でテールゲートが開くという事が多い車でしたので、テールゲートをテープで開かないように止める事が常識となりました

余談になりましたが、この社外のダンパーも強いために1本しか交換しなかったというレビューもありました
抜けていた左1本を新品交換しましたが、テールゲートを締めるのにも結構力が要ります
GA2シティのように、現時点では抜けてない右1本だけのこの社外品の1本交換でも良かったように思えます

おそらくですが、そのくらい純正よりもかなり反力の強い社外品ダンパーだと思います
完璧に抜けてる左を純正のまま、右だけこの社外品に交換という手段がベターなようにも感じました




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