HA23Vアルトの整備~オイルパンのオイル漏れ補修

アルトの整備ネタも久しぶりになりました 
このアルトを購入した時からオイルパンのオイル漏れがあったので、液体ガスケットを打ち直したのですが
どうやら安物の液体ガスケットだと漏れは止まらないようです(^^ゞ
ゲージでわかるほどの漏れではありませんが、再びの整備になりました

ちなみにストレーナーが引っ掛かるのでマフラー下げないとオイルパンが抜けないです
これだけ塗ってても漏れるんですよね(^^ゞ


ガスケット使ってくれれば楽なのに、これを剥ぐのが大変です
スクレーパーだと剥ぎ難いので、彫刻刀やカッターなど、超硬キサゲ使おうとも思いました(笑)
今度は液体ガスケットをケチらずにスリーボンドの1212
液体ガスケットを塗るシーンの撮影は省きましたが、オイルパンを取付け


エンジンオイルは軽トラ用(笑)
これは廃油用キャビネットで廃油受けの上に天板
天板を外せば廃油受けになります
廃油受けには排水口が付いてまして、そのまま下のバケツに廃油されます
廃油タンクに捨てるのにもバケツの方がいいですし、量も多いです
これは以前にも紹介してますが、廃油受けだけだと稀に廃油受けにフィルターを落とされます
そのままバケツに廃油されますので、万が一にも廃油の中にフィルターは落とさずに済みます
ジョッキへの給油は床ではなく、この上でお願いしますm(__)m

これは通常でも工具や部品を置いたりも出来るのですが
廃油用のため、スマホやドリンクを置く人は居ないですね
汚いものという意識があるのでしょうけど
床に工具や部品を置くくらいならここに置いてくださいm(__)m

ツールキャビネットやコンテナも沢山常備してます
床や通路に工具や部品を置くなら、キャビネットは置かない方がいいとも言えます
使わないキャビネットの分、スペース狭くなりますので
常設の備品を有効にお使いください
足の踏み場がないくらいに散らかされますと、手伝う気も失せるというものです
まあ散らかす人ほど整備が出来ないので、手伝う事が増えるというものあります

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