身延4輪ジムカーナ場フリー走行11/11~HA23Vアルト10回目のジムカーナ走行

HA23Vアルトをメルカリで購入しまして、ジムカーナ仕様に車両制作は3年になりました
結局は平均で年に3回程度の走行になってますが(^^ゞ
ドライバーの伸びしろは、もはやない訳です( ;∀;)

今回、吸気をキノコタイプに自作で変更しました
街乗りでは好感触でしたが、果たしてジムカーナ走行では?
というテスト走行的なフリー走行になりました

アルトで約1分30秒という、狭い身延ではかなり長いコースになります
このコース図を手書きで写しましたが3回書いてもクシャクシャになりましたので
ネット上で画像をパクって来ました(笑)

コース図提供ありがとうございました! BSわひこ さんになります

今回、当SAFIRAのガレージのお客さんの同行で動画撮影を協力して頂きました
KTLabor Designさんというロードスターパーツをネット販売もされてるようです
KTLabor Designさんのヤフーフリマになります

KTLabor Designさん、同行および動画撮影ありがとうございましたm(__)m

完走は最後の2本、記録は外部からの撮影は最後の1本になりますが、動画にてご覧くださいm(__)m


YouTube動画の字幕のコメントは時間的にかなり省略してますm(__)m

K6AのNAの場合は排気のマフラーよりも吸気の方が効果があるという話はネットで見てました
以前、HA23Vアルトを購入時にスポーツマフラーが付属されていたのですが
ジムカーナに関しては低速トルクが重要ですので、これを売ってkeiターボ用の純正マフラーに交換しました
keiターボ用のミッションに加えて、このkeiターボ用のマフラーも正解だったと思います
一時期はHA23Vアルトのターボ化も多少視野にありましたので
吸気の改造は正直な話は迷ってました
でもキャリイを売ってしまいまして、アルト1台になってしまったため長期改造が出来ない状態になりました
原チャリのちょいのりはありますけどね(笑)

そんな訳でHA23Vアルトのターボ化はありえなくなりましたので
NAでの改造にエアクリに向かった次第でした
街乗りでは、明らかにパワー感や低速トルクも増し燃費も向上しましたが
ジムカーナってホント難しいですね!ゆえに改造のしがいがあります!
今回、吸気以外にもフロントのアライメントをノーマルに近く戻してます
また、前回からリアショックをノーマルに戻してます
これはリアタイヤがナンカンNS20でも食い過ぎる事が理由でした
この時はこれでちょうど良かった感じでしたが、路面温度が下がりましたので
これだとリアが流れ過ぎる感じです

フロントのアライメント調整の関係もあるかと思いますが
ターンの立ち上がりで息つきするようになりました
エアクリの改造で、車速が乗ってる時には早くなった感じはありますが
いわゆるゼロ発信時のターンの立ち上がりの際には、息つきを感じました
ジムカーナ走行に対しては、直線は速くなったけど、ターン時の息つきが気になります
全体的には、バランスが季節の変化と共に崩れた感じです

今現在でリアが流れ過ぎる対応としては、リアショックをローファースポーツに戻し
エアクリの息つきはスロボのスペーサーを試したい感じです
でも、おそらくECUの燃調の改善が後の課題となるかと思います
だから吸気には手を出したくなかったのですが・・・(笑)

引き続き車載カメラの動画もアップの予定です(^^)/

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