コンプレッサーのメンテと紹介~富士コンプレッサーW33
自作風呂のジェットバスにも使用してるンプレッサーとも言えますが(笑)
もはや30年近く前の富士コンプレッサーW33になりますが
W33とは、二段圧縮の3馬力という意味ではないかと思います
エア圧は14キロまで上がる高性能なコンプレッサーです
私の記憶では当時20万円くらいだったか?
現在ではW33Pというコンプレッサーが50万円くらいで売られてます
当時初期トラブルはあったのですが、以後定期メンテナンスで使えてます
設置場所はガレージの屋外に連結小屋を作って収納してますが
オイル交換程度のメンテはガレージの内壁のケイカル版を外せば出来ます
オイルの量は取説にもあります
エア圧の調整も見直しました
何キロまで減圧したら起動し、最大何キロで止まるという調整範囲があります
今回の動画は、そのオイル交換とエア圧調整で終わりました
動画の字幕もここまでになってますが、エア圧7.5キロで起動し、9.5キロで停止に
設定しました
基本的にウレタンホースの耐圧は10キロ程度ですので、コンプレッサーの能力が高くても
10キロ以下で使うのが通常です
ベルトの緩みもあったので、結局は屋外で連結小屋から引き出してベルトの調整もしました
このベルト調整が結構やっかいなんですけどね
3本あるから、まあ適当に張ってればいいとは思います
車の補器ベルトのようにパンパンに張らないとならない物でもないかと思いますが
やっかいな分、メンテに集中したため、撮影する余裕がありませんでしたm(__)m
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